アンフィニVANKEI.FC

アンフィニVANKEI.FC(アンフィニ・ヴァンケイ・エフシー)は、北海道札幌市を本拠地に置く社会人サッカークラブである。

概要
もとは「豊蹴会」というチームであったが、札幌で呉服店「まるぜん」を経営する眞木幸三が代表となり、1987年に「ERIZEN.FC」の名称となる[注 1]。その後1994年に「VANKEI.MAKI.FC」[注 1]、2000年に「えり善真木VANKEI.FC」[注 1]、2006年に「VANKEI.FC」、2011年に「アンフィニVANKEI.FC」と改称する[注 2][1]。

1994年には全国クラブチームサッカー選手権大会で優勝している[1][2]。

2003年より北海道リーグ1部へ昇格(2部制から1部制への移行に伴う参入戦に勝ち残り)するも、2005年より道央ブロックリーグへ降格。2011年のブロックリーグ決勝大会で優勝し[1][3]、2012年より8年ぶりに北海道リーグに参戦するも、1年でブロックリーグに降格。